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保湿とセラミドの関係

肌に含まれているセラミドの種類

保湿成分セラミドの様々な種類

乾燥からお肌を守るには保湿が必須であり、お肌の保湿のカギをにぎるのは細胞間脂質の主役であるセラミドです。ここでは、セラミドについてさらに細かく見ていくことにしましょう。人の肌には11種類のセラミドがあります。ナンバーが振られており、セラミド1からセラミド10までのそれぞれが固有の働きを持っています。(セラミド6にはセラミド6Ⅱがありますので合計11種類となります。)

この中で一番重要なセラミドはセラミド1、セラミド2、セラミド3です。
セラミド1は外部刺激から体を守るバリア機能をサポートする働きをします。
セラミド2は最も高い保湿機能を持ち、体内に一番多く存在するセラミドです。
セラミド3もやはり保湿機能に関わり、シワを薄くする働きもありますが、年齢とともに激しく減少するセラミドです。

セラミドの量には個人差があり年齢によっても差がありますが、セラミド1から3は保湿に関して最も重要な働きをするので化粧品に配合されることの多いセラミドです。特にセラミド2は体内に一番多く存在するので肌状態への影響力が大きく、セラミド2の量によって乾燥肌の症状は左右されます。

この他には、セラミド1、3、6は乾燥肌やアトピー性皮膚炎の症状に関わりがあることがわかっています。このため、乾燥肌の改善のために保湿化粧品から補う形でセラミドを取り入れる場合にはセラミド1、2、3、6の4種類のいずれかが配合されたものを選ぶのがよいでしょう。または4種類の全てが配合されている保湿化粧品もありますので、こちらもおすすめできます。

他にはセラミド2と3は特に保湿効果が高いのでヘアケアグッズの中でもトリートメントなどに配合されることが多いタイプです。